軌道エレベーターガール

おしゃれカフェめぐりのレポートと映画の感想とその他を書きます。

完全なる冗長駄文の日記

前回の更新から1ヶ月以上開いてしまいました。そうすると月別アーカイブに空欄ができてしまうわけで、非常に美しくないのです。

 

映画を観ていなかったわけでもなければ、書く気がなくなったわけでもない、どちらかというと書きたすぎるテーマがあるのに結局まとまらなかったということです。

 

「Steins; Gate」と「AURA 魔龍院光牙最後の戦い」を絡めて中二病の考察をするつもりだったんですけどね。卒業論文が完成しそうだったのでやめました。

もう一つは「藁の楯」を題材に期待値の話を書きたかったんですけどね。残業続きでPCを開けるタイミングがなかったのでやめました。

ちなみに私は卒業論文というものを書いたことがありません。だからちょっとだけ卒論に憧れがあるといえば嘘になります。

 

 

暗い話はやめにしましょう。

 

今日は6月1日土曜日でした。1日はたいていの映画館が割引をします。ですから公開後最初の土日の観客動員数を稼ぐにはうってつけというわけです。

現に今週は多くの作品が公開されました。

オブリビオン、言の葉の庭、リアル 完全なる首長竜の日、マニアック、グランドマスター、天使の分け前、等々。

私は前3作品を予約し、2作品を観てきました。

 

 

「リアル 完全なる首長竜の日」は「センシング」という技術を用いて他人の意識の中にダイブする話。「インセプション」と似たテーマですね。

この作品の中ではセンシングを受け容れる側の意識の届かない範囲は上手く表現できないような描写になっています。

実写作品では、そのものの存在が問題にならなくてもそこに映り込んでしまうものというものがあります。例えばPCのキーボード。例えば窓の外に映るビル群。

ところが全てを人間の手で描くアニメ作品では省略したい部分は描写を省いて情報量を調整することが可能になるわけです。

それぞれにメリットがあるわけですが、次のエントリでも少しそこに触れてみることにしましょうか。

 

 

この記事はいったい何が言いたかったんだ?

ブログは日記じゃないんだぞ?